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2007.12 第二十一回目 撮影 木更津③
2008 / 03 / 11 ( Tue )
第二十回目.a01i引き続き木更津のスタジオで撮影です。
次のシーン撮影までの待ち時間、
セットの片隅では園監督が腰を下ろし、物思いに耽っていました。
撮影も終盤が近づき、本来なら落ち着いてなんていられなそうですが、
園監督、お茶を啜りながら「今日で終わりだなー。長かったなー。」と一言。
こんなに穏やかな表情の監督を見たのは、撮影が始まって以来初めてのような気がします。
時が止まったように、周りの空気が一瞬で温まった気がしました。

やがて撮影準備が終わると、
監督は近くにあったタイヤの上にさっそうと飛び乗り、
スピーカー片手にハキハキと大声で出演者の方達に指示を出していきます。
その様に触発されるように、いよいよ現場の雰囲気も盛り上がります。

良い感じの雰囲気そのままに、撮影はテンポよくすすみ、
いよいよ最後の撮影シーンまであと少しというところまで来ました。
出演者、スタッフ全員、気持ちの高ぶりを抑えられません!
12:33:39 | プロダクションノート | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
2007.12 第二十回目 撮影 木更津②
2008 / 03 / 04 ( Tue )
第20回目.ai01寒さにもだいぶ慣れたところで、次のシーンへ。
西島君が受話器を片手に電話越しに誰かと話す、というシーンです。
セットの転換をしている間、その横で西島君と永岡君が、
何やら2人で打ち合わせをしています。
西島君の電話相手を永岡君が代役し、西島君の台詞の確認をしているようです。
すっかり意気投合している二人。今日で最後だなんて、まるで嘘のようです。

少し休憩を挟み、次のシーンはなんと‥清水君、尾上君、永岡君の3人が、
雨の中びしょ濡れで部屋に戻ってきたという設定。
つまり、役者の皆さん、全身を濡れた状態にしなければならないのです。
この寒さの中で‥。これは想像もつかないくらいに体が冷えるだろうと、
近くに大型のストーブを用意して、いつでも体を温められるよう準備をします。

近くのシャワー室で体を濡らしてきた役者3人。
あまりの寒さに震えが止まらない様子です。
尾上君、なんとか気を紛らわそうと大声を出して気合いを入れていました。
体から立ち上る湯気を見ると、その寒さが伝わってきます。本当に寒いのです。
園監督も、役者の方々が風邪をひいてしまっては‥と、
少し張り詰めた様子です。早く撮り終わるため、急いで準備をするよう大声でスタッフに指示を出します。
「早く、早く‥」気持ちが焦ります。

全員が一丸となって集中し、ほんの数テイクの撮影で無事にこのシーンは終了。
いち早く冷えた体を温めに、ストーブの前へ、そして、それぞれ控え室に戻っていきました。
ほっと一安心したのもつかの間、すぐに次場面の準備が開始されます。
最終日、今日はまだまだ撮影が続きそうです。

16:50:54 | プロダクションノート | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
2007.12 第十九回目 撮影 木更津①
2008 / 02 / 26 ( Tue )
第十九回目01.aiいよいよ撮影最終日です。
この日は、木更津にある某スタジオ内にて撮影です。

いつもよりテンション高めに現場入りをする園監督。
監督にとって、撮影最終日というのはどのような気持ちなのでしょうか。
いつも以上によく笑い、よく喋り、いつも以上に感慨深げに耽っている、
その胸中は誰にも分かりませんが、今日の監督は普段とは少し違ったように感じられました。

そんな中、撮影準備開始。最初の現場は少しモダンな雰囲気の一室です。
朝早くからセットの組み立てが始まり、部屋が完成したところで、
西島君、清水君、尾上君、永岡君の4人が登場、撮影の始まりです。
オレンジ色の照明の加減で、そこまで寒そうには見えないのですが、
冬間近のこの日、外はあいにくの雨、
更に撮影スタジオは全面コンクリートで覆われているために、
体感温度は撮影期間中一番と言っていいほど低くなっています。
どうにか気を紛らわそうと、体を寄せ合う4人。
‥ふと西島君が自然と歌を口ずさみ始めました。
するとそれが次第に伝染していき、清水君、尾上君、永岡君も歌い始めました。
やがてそれは4人のハーモニーへと変貌を遂げます。
そのお陰で、寒さも吹っ切れたようで、笑顔のままこの現場を乗り切りました。

10:36:07 | プロダクションノート | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
2007.12 第十八回目 撮影 都内某所②
2008 / 02 / 15 ( Fri )
第十七回目その②01.aiそのとき!車が戻ってきました。
今度こそ‥はやる気持ちを必死におさえ、細心の注意を払いながらスタンバイします。
信号が変わり、いよいよ撮影再開です!車が動き出し、二人の演技が始まります。
ワゴンが二人の乗り込むポイントに差し掛かり‥「カット、OK!」。成功です。
今回はタイミングもぴったり合って、二人ともスムーズに乗り込むことが出来ました。
空模様が変わる前で、一同一安心です。

休む間もなく次のシーン、車の中での撮影の準備開始です。
以前のパトカーでの撮影同様、車の中には、出演者と最小限のメインスタッフのみが入っていきました。
今回は移動中の車中を撮影するため、実際に近隣を車で移動しながらの撮影です。
メインスタッフと出演者の皆さんが撮影している間、
残ったスタッフ一同、外で帰りを待ちます。
モニターも監督が持って乗り込んでしまったので、
どんな画になっているのかも見ることが出来ないまま、ひたすら待ち続けるのです。

30分近く時間が経ち、ワゴンが戻ってきました。
車の中から出てきたのは、すがすがしい笑顔の出演者の皆さん。
一体どんな撮影だったのでしょうか。
待機組は見ることが出来ないまま、次のシーンの撮影準備に取り掛かります。

スタッフなのに、映像を見れないの?と思われがちですが、
こんな状況も、撮影現場ならではの楽しみ。
スタッフも公開を楽しみに撮影に挑んでいるのです。
11:20:48 | プロダクションノート | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
2007.12 第十七回目 撮影 都内某所①
2008 / 02 / 12 ( Tue )
第十七回目その①01.ai都内某所の大通りに面した道で、今日の撮影の開始です。

撮影現場に到着後、監督とスタッフが打ち合わせをしているところに、
清水君、尾上君、永岡君の3人がワゴン車に乗って登場です。
今日は、このワゴンを使って撮影をするようです。
運転席に永岡君、後部座席に清水君と尾上君の二人が乗り込みます。

一方で、大通りを挟んだ向こう側では、西島君と満島さんがスタンバイをしていました。
一つ通りを挟んで撮影をするとのことで、信号の変わるタイミングや車の行き来、
スタッフの位置など、細かい調整が必要です。
スタッフ同士、いつも以上にこまめにインカムで連絡を取り合い、
撮影がスムーズに進むよう神経を集中させます。

最初の撮影は、向こう側から移動してきた車に西島君、満島さんの二人が乗り込むシーン。
一回目、信号が変わったタイミングで車がこちらに向かってくるものの、
二人が乗り込むタイミングが合わず、再度撮影し直すことに。
Uターンが禁止されている道路のため、
車が元の位置に戻るためには近隣を一周してこなければなりません。
この日の天気はとても変わりやすく、雨が降る前に撮影をしてしまわないといけません。
車が戻ってくるまでの間、このままの天気で‥と必死に祈る、監督とスタッフ陣。
ほんの数分間の待ち時間をこんなに長く感じるなんて。。

17:50:58 | プロダクションノート | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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